滝風イオンメディックと私

ソーシャルファシリテーター/人事コンサルタント/中野裕弓
ソーシャルファシリテーター/人事コンサルタント/中野裕弓

中野 裕弓

【ソーシャルファシリテーター / 人事コンサルタント】

横浜生まれ。19歳でロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、東京の外資系銀行、金融機関等に勤務。1993年、ワシントンD.C.にある世界銀行本部から日本人初の人事マネージャーとしてヘッドハントされ、のちに人事カウンセラーとして5年余り、世界中から集まったスタッフにキャリアや対人関係のアドバイスにあたる。アメリカから帰国後は、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆業に従事。また、世界銀行の元同僚から受け取ったメッセージを訳したものが後に「世界がもしも100人の村だったら」の元になったため、原文の訳者としても知られる。現在は、独自のソーシャル・リース構想(Social Wreath・社会をつなぐ輪)のもと、コミュニティを充実させて、一人ひとりの幸福度をあげる活動をしている。

【たきイオンと私】

人事コンサルタントの中野裕弓です。

 

長い間、日本とアメリカでカウンセリングを通して 人々の心の中のもつれた糸をほぐすサポートをしてきました。 

私は 独自の体験から充実した幸せな日々の生活は個々人のものの考え方、捉え方によるということを講演、研修、執筆を通してお伝えしてきました。 

 

日々の環境から心身のストレスを軽減することができたら 、、、誰も皆、自分らしく輝いて独自の可能性を広げ、周りも巻き込んで幸せな人生を生きることができると信じています。

 

実は5年前の夏、多忙なスケジュールの中、私は脳出血で倒れ その後5ヶ月あまりの入院生活を送りました。

予期していなかったこと、人生をガラリと変える大きな出来事でした。 

 

退院後、自宅での右マヒのリハビリ療養生活を送り次第に体調もよくなってきました。

 

そんな時、私を気遣って 友人が「たきイオン」のことを知らせてくれました。話を聞いて直感的に「私に幸せをもたらすもの」とピンときました。

 

まもなく「たきイオン」が我が家にやってきました。 

スイッチを入れた途端、「何かが違う、気持ちいい!」とすぐ部屋の環境の変化に気がつきました。 

「たきイオン」の近くに座っていると爽やかで頭もクリアになる気がします。外出から帰ると 家中の空気が澄んでいてホッとします。家に守られているような安心感があり 毎日のQOL充実度、幸福度も確実にアップしています。

 

我が家は猫が二匹同居していますが、彼らにとってもいい環境を作ってくれています。全くにおいがしないのでお客さまはペットがいるとは気づかないようです。

 

タイミングよく 「たきイオン」の貴重な情報をもたらしてくれた友人に感謝しています。

 

世界の状勢、人を取り巻く環境は大きく変化しています。

従来の自然豊かな人に優しい丁寧な生活に比べて 現代人はスピードと効率と数字に追われる過酷な生活を余儀なくされています。ストレスいっぱいの世の中で私たちはどうやって快適な環境、幸せな人生を手にしていけるでしょうか。

 

ふと、15年前のある体験を

思い出しました。

 

北イタリアに未来の世界・人類の生き方を研究する町があり、地球環境や健康、自然治癒力など様々な研究をしています。

その町で当時 完成したばかりの"未来型理想的住居"に滞在させてもらった時、初めに「この家の中の空気は人にとって最適な状態に調整してあります」と説明を受けました。

 

緑の豊かな土地にある建物。窓を開ければ新鮮な空気が入ってくるのに、もっと身体に最適な空気って?と不思議に思いました。

 

ところが確かにその空間は居るだけで心身にエネルギーチャージされるようで 滞在中 驚くほど 目覚めも眠りも快適、心穏やかで至福の時空間でした。

 

現在、日本の我が家で 滝風イオンメディックが、あの時の快適さ、安心感を再現してくれています。

 

瞑想、ヨガなどで[気を整える]とマインドが落ち着いて至福感が得られます。

 

このたきイオンで[空気を整える]ことで、快適で身体に優しい環境が得られると確信しています。

 

そういえばアメリカで仕事していた頃、これからは空気が注目される!と聞きました。地球上、どこにでもふんだんにある空気。今まで空気にあまり意識を向けていませんでしたが、、、これからは整った空気が私たちの将来を大きくサポートをくれることでしょう。

 

自然の中に行けば得られるマイナスイオンの森林浴を家庭や職場で手軽に楽しめるようになったのですね。

これからがますます楽しみです。

 

人生は縁と必然でできています。 この時期に、「たきイオン」と巡り会えた縁に感謝して。

 

中野裕弓

2019.3

 

中野裕弓書籍