プラスイオンとマイナスイオンは、酸素と一緒に血液中にとけ込み、毛細血管のすみずみに行き渡って、各臓器や核細胞に届きます。これが私たちの使命維持活動です。
プラスイオンが体に及ぼす影響の中に喘息などがあります。プラスイオンとマイナスイオンはともに私たちの「呼吸」によって体の中に取り入れられます。眠っている間も、呼吸は休みなく行われています。
現代人の喘息は、プラスイオンを帯びた汚れた空気が呼吸によって体の中に入り、酸性体質に変わったり、血管や気管支が著しく収縮して起こると考えられます。
マイナスイオン発生器(1メートル以上離れたところで一立方センチ当たり10万個以上発生するものに限る)を使うと意外なことに喘息の発作がしずまってきます。
マイナスイオンを血中の中にたっぷりと取り込むことで、食べ物から摂取した体の中で酸化したビタミンCやビタミンE、ベータカロチンについて還元型ビタミンとして酸化のもととなっている水素イオンを減らしたり、活性酸素を減らしてくれるのに役立ちます。