マイナスイオンとシックハウス症候群

シックハウス症候群とは、新築やリフォーム後に壁紙やフローリングに使用されている化学物質が体内に入り、頭痛、目の痛み、喘息、アトピー性皮膚炎など、治療に困難な症状を引き起こす化学物質過敏症の一つです。

シックハウス症候群
シックハウス症候群

この症状をもたらす化学物質は、「揮発性有機化合物(VOC)」と呼ばれていますが、それらを含む接着剤を使った壁紙や合板木材から発せられる有害物質により症状があらわれます。

お部屋をリフォームした場合には、数か月にわたって窓を開けたり、換気扇は24時間つけっぱなしにして空気を入れ換えるよう心がけ、発生したホームアルデヒドを完全に除去する必要があります。

これらの有害物質はプラスイオンですからマイナスイオン発生器を使い、プラスイオン化し酸性になった室内の空気をマイナスイオンで中和することが解決の近道になります。

◆厚生労働省の示す室内濃度の指針値

揮発性有機化合物 毒性 室内濃度指針値
ホルムアルデヒト ヒト曝露における鼻咽粘膜への刺激

100㎍/㎥

(0.08ppm)

トルエン ヒト曝露における神経行動・機能および生殖・発生への影響

260㎍/㎥

(0.07ppm)

キシレン 妊娠ラット曝露における出生時の中枢神経発達への影響

870㎍/㎥

(0.20ppm)

パラジクロロベンゼン ビーグル犬曝露における肝臓および腎臓への影響

240㎍/㎥

(0.04ppm)

エチルベンゼン マウスおよびラット曝露における肝臓および腎臓への影響

3,800㎍㎥/

(0.88ppm)

スチレン ラット曝露における脳や肝臓への影響

220㎍/㎥

(0.88ppm)

クロルピリホス 母ラット曝露における新生児の神経発達への影響および、新生児脳への形態学的影響

1㎍/㎥(0.07ppm)

但し小児の場合は

0..1㎍/(0.007ppm)

フタル酸ジ-n-プチル 母ラット曝露における新生児の生殖器の構造異常時などの影響

220㎍/㎥

(0.02ppm)

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マイナスイオンでお部屋を中を無垢の空気に・・・。

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